top of page
3. 日常生活
様々な人の一日のスケジュールを発見しよう!
【実践者・観察者からのコメント】
自分の一日のスケジュールを相手に伝えられるようになることから始めて、様々な人の一日のスケジュールを相手に伝えられるようになることを目指しました。日仏の高校生の日常生活を比較し、その違いを発見するというグループワークから始め、グループで校内で働く様々な人(校長先生、警備員、食堂スタッフ、清掃スタッフなど)の一日のスケジュールをインタビューして、授業でグループごとに発表しました。学校内におけるライフスタイルの多様性を発見することができました。
(実践者:中野)
学校で働く人たちに一日のスケジュールをインタビューをして発表するという活動。この活動を通じてフランス語で一日のスケジュールが言えるようになっただけでなく、生徒自身が様々な人たちが学校で働いていることを知り、社会とつながることができた。
(観察者:山田)
【番号・テーマ】3.日常生活
【単元名】様々な人の一日のスケジュールを発見しよう!
【基本情報(実施時)】
授業時間・形態:200分(4コマ×50分),週1回2コマ続き
学習歴:初習1年目
クラスサイズ:
(○)10名以下 (○)10〜20名 (○)20〜30名 ( )30名以上
レベル:
(○)A1.1 (○)A1 ( )A2 ( )B1
【授業の位置付け】第三外国語、選択
【単元の目標】
自分の日常生活をフランス語で説明できる。
基本的な時間の表現を理解して、やりとりができる。
フランス人高校生の日常生活のリズムを理解し、説明できる。
自分の日常生活とフランスの高校生の日常生活のリズムを比較し、文化的な相違について考えることができる。
身近な人の日常生活のリズムを発見し、社会の多様性の一端を理解することができる。
《教案ダウンロード》
bottom of page